コアビジネス

高品質な製品を提供する。

日本液炭は、創業以来90年以上にわたり培ってきた高度な技術力を駆使し、厳しく品質管理された液化炭酸ガスを製造。溶接用のシールドガスをはじめとする多様な用途に向けて、炭酸ガスの安定供給を実現しています。
また、炭酸ガスを固体化したドライアイスも、食品の保存・輸送からドライアイスブラストに至るまで、さまざまなシーンで活躍。豊かな社会の実現に貢献しています。

溶接用シールドガス
溶接時には、外気から溶接面を守るため、炭酸ガスで遮断しながら作業を行います。造船、建設、自動車など、工業分野における金属の溶接に、炭酸ガスは欠かせません。
促成栽培
近年、安心・安全の観点から、農作物の室内育成が盛んになっています。高濃度の炭酸ガスを供給することで、植物の成長を促し、美味しく大きな農作物の収穫が期待されています。
炭酸飲料
ビールやジュースでおなじみの炭酸飲料。日本液炭は、製造工場だけでなく、飲食店などにも炭酸ガスを安定供給し、のどごしに広がる爽快感をお届けしています。
化学関連
ダム建設における廃水の中和処理、超臨界による有効成分の抽出や、さまざまな化学分野で炭酸ガスが活用されています。
食品保冷
食品の保存や輸送に温度管理は欠かせません。日本液炭は炭酸ガスを原料としたドライアイスを供給するとともに、よりおいしい食品を食卓に届けるため、最適な保冷方法に関する研究を続けています。
ドライアイスブラスト
マイナス78.5°Cのペレット状ドライアイスを噴射して汚れを落とすドライアイスブラスト。溶剤・洗剤や研磨材を一切使用しない、人と地球環境にやさしい洗浄技術として、幅広い分野で利用が進んでいます。
定温輸送
再生医療で特に注目される幹細胞をはじめとし、血液や臓器、試薬など温度変化に敏感なものの輸送は厳重な温度管理が必要です。日本液炭では長時間の温度保持が可能な輸送システムを提供し、医療の発展に貢献します。
医療用炭酸ガス
腹腔鏡下手術など、人の命を守る医療の現場でも、日本液炭の炭酸ガスが使用されています。
その他
  • 柿の渋抜き

    渋柿を炭酸ガス雰囲気に浸し、渋の素である水溶性のタンニンを不溶性に変え、渋抜きをします。

  • バリ取り

    ゴムや樹脂製品の成型時に生じるバリを液化炭酸ガスで冷却し、バリを取りやすくします。

  • 金属処理

    サブゼロ処理(硬度増加目的の低温処理)や冷やしばめの冷却源として、液化炭酸ガスやドライアイスが使用されています。

  • 水道赤水防止

    炭酸ガスを利用して配管内壁に炭酸カルシウムの皮膜をつくり、水道の赤水を防止します。

  • 白雲演出

    ドライアイスをお湯(水)に入れると発生する白雲を利用して、舞台や結婚式場などの演出が行われています。

  • 鋳型砂の硬化促進

    鋳型砂に添加した珪酸ソーダと炭酸ガスを反応させ、鋳型砂の強度を増大させます。

  • 圧力の利用

    炭酸ガスの圧力を利用して、ビールサーバーの押出用、エアゾールの噴出剤、油田の石油強制回収などに使用されています。

  • 化学原料

    炭酸バリウムなどの原料として使用されています。

  • 遺体保存