研究・開発

無限の可能性を追求する。

日本液炭では、炭酸ガスやドライアイスの新たな用途を創造する技術開発に取り組んでいます。市場に潜在するニーズをいち早く把握するため、開発部門だけでなく、全社から課題や要望を募集。多角的な視点から開発に取り組める組織体制を整えています。
また、長年にわたり積み重ねてきた実績に加え、大学などの研究機関とも共同研究を行い、これまでにはない用途の開拓や新しい商品を開発。現在お届けしている製品に関しても、お客様の声に耳を傾け、常に改良を重ねています。

ガス開発・分析分野 | 機器開発分野 | 冷熱・品温開発分野 | 開発実績

[開発体制]ガス開発・分析分野

炭酸ガスをベースとした新たな商品開発に加え、各種ガスの品質管理に関わる分析方法の研究を行っています。

品質管理技術

お客様に安心して使っていただく品質を提供するため、さまざまな分析方法の開発改良を行っています。

炭酸ガス製剤

炭酸ガスの特徴を活かし、液化炭酸ガスにさまざまな有効成分を溶解した炭酸ガス製剤の開発を行っています。

[開発体制]機器開発分野

液化炭酸ガス、ドライアイス、混合ガス、AdBlue®など、各種ガスの利用機器や応用技術の開発を行っています。

  • AdBlue®はドイツ自動車工業会(VDA)の登録商標です。
    製造元:日本化成株式会社
製品開発

営業と連携することで、常にお客様の視点に立ち、ニーズを先取りした装置やシステムの開発に努めています。

ドライアイス洗浄装置

環境にやさしい次世代の洗浄方法として注目を集めているドライアイス洗浄装置について、改良や新しい利用法の開発に取り組んでいます。

[開発体制]冷熱・品温開発分野

ドライアイスや蓄冷剤を活用した品温管理技術の開発を行っています。

データ解析

ドライアイスや保冷剤など、温度保持に関するお客様の多様なニーズに対応するため、恒温室を使用したデータ解析を行い、適切な使用方法を提案しています。

定温輸送方法の開発

ニーズに合わせた温度保持技術を用いて、電源なしでも一定温度を長時間保つことができる温度制御方法を開発。細胞や臓器の輸送分野に貢献しています。

[開発実績]
ふくろうくん

炭酸ガスを使用し、文化財に寄生する各種害虫を駆除する、気密ファスナー付きの殺虫バッグです。当社独自の技術を用い、高濃度の炭酸ガスを保持できます。

EOG(酸化エチレンガス)除害装置

医療分野で使用されるEOG(酸化エチレンガス)は、特定化学物質として、排出制限が定められています。日本液炭では、EOGを無害化し、大気中に排出する装置を開発しました。

ドライアイスペレッター

固形のドライアイスをペレット状のドライアイスに再成形する装置です。端材のドライアイスを有効に利用し、高品質なペレットを少量から製造することができます。