Carbon Capture and Utilization
Promotion Project

CO2を減らす、貯める、有効に使う

CCUとは?

CCU(Carbon Capture and Utilization: 二酸化炭素回収・活用)とは、さまざまな産業活動によって排出されたCO2を回収・精製・貯留し、有効な資源として産業活動に役立てる技術です。
日本液炭は、カーボンニュートラル社会の実現に向けた重要キーワードであるCCUを実践する企業です。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業である次世代火力発電所から回収したCO2の有効利用に日本液炭も参画しています。

提供:大崎クールジェン(株)

日本のCO2事情

日本は2030年度に温室効果ガス(GHG)排出量を2013年度比で46%削減、2050年までには全体として実質ゼロにする、カーボンニュートラルを目指しています。
日本液炭はカーボンニュートラル実現に貢献すべく、多方面での活躍が求められています。

環境省『2020年度温室効果ガス排出量(確報値)概要』の結果をもとに作成

事業紹介

貯める

産業活動によって排出されたCO2を回収し、液化精製してタンクに貯留。液化炭酸ガスやドライアイスとして、再利用先のお客様のもとにお届けします。