ドライアイスの取り扱い、安全上の注意

警 告

密閉すると爆発して危険です。ペットボトルやビンなどの容器に入れないでください。
▲ドライアイスは昇華(ガス化)して気体になると体積が750倍に膨らみます。

中毒もしくは酸欠になり危険です。
運転手や乗客がいる自動車内に持ち込まないでください。
▲自動車内に持ち込む場合は、窓を開けるなど換気を充分にしてください。

地下室や換気のない場所で貯蔵・取扱をしないでください。
▲炭酸ガスは空気より重いので床に溜まります。充分な換気のできる場所をご使用ください。

直接手で触らないでください。凍傷になる恐れがあります。
▲触れる際には保護手袋をご使用ください。

ハンマーなどで砕いて使用しないでください。
▲ドライアイスの欠片が飛ぶ可能性があります。

ドライアイスで遊んだり口に入れないでください。
▲ドライアイスは食品添加物ではありません。直接口に入るようなことがないようにしてください。

子供の手の届かない場所に置いてください。
▲誤って素手で触ってしまったり、口に入れてしまう恐れがあり危険です。

注 意

ドライアイスを直接食品に当てて冷却しないでください。
▲ドライアイスは食品添加物ではありません。直接口に入るようなことがないようにしてください。

ドライアイスの落下には注意してください。
▲PPバンドは破断することがあります。PPバンドのみを持って搬送しないでください。

ドライアイスの廃棄方法

ドライアイスは-78.5℃の超低温の物質です。廃棄は風通しのよい場所で自然に消滅させてください。