研究開発

研究開発拠点

埼玉県川口市にある日本液炭のR&Dセンターにて
研究開発を行っています。

研究開発概要

R&Dセンターでは、炭酸ガスに関連した基礎研究及び製品開発を行っています。また、大学をはじめとした研究機関とも共同研究を実施しています。
さらに、カーボンニュートラルの一環として、炭酸ガスやドライアイスの用途創造やCCUS関連の事業に関わっています。

基礎研究・製品開発

炭酸ガスの物性に関わる基礎研究や環境・衛生ガス事業の製品開発を行っています。
新しい知見を生み出すため、既存の技術・知見にとらわれず、さまざまな角度から炭酸ガスを再検証し、試行錯誤を行っています。
炭酸ガスの物性を把握することで、応用技術の開発が可能となり、機器・設備の改善や環境・衛生ガス事業の製品開発に役立てます。

品温テスト

お客様で使用する場合の最適条件を求めるため、恒温室を利用して、一定温度条件下での品温テストによるデータ解析などを行っています。
最適な保冷条件をご提示することで、ムダのないドライアイス・蓄冷材などの使用量をご提案することが可能となります。